院長の秋山 暢と申します。私は血液内科を専門とし、35年にわたり主に大学病院で血液疾患の臨床・研究・教育に携わってまいりました。特に、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫の患者さんを数多く診察し、抗がん剤治療や副作用に対する支持医療、緩和医療に取り組んでまいりました。
医療の進歩によりがん患者さんの寿命は延びていますが、治療の副作用による様々な臓器障害が問題となっています。私は可能な限り全身的に診察し、患者さんの生活の質(QOL)の向上に努めております。
気軽にご相談いただけるかかりつけ医として、地域の皆様には生活習慣病を含めた総合的な内科診療を、血液疾患やがんの患者さんにはQOLの向上を目指した医療を提供いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。